どうもこんばんは。
大阪勉強会に参加した週末明けということで若干お疲れ気味です笑
さて、表題の件ですが、皆さんはいかがですか?
自分の思ったようにやってくれない外注さんがいたら
手取り足取り教えますか?
それとも、バッサリ切りますか?
私は前者でありたいと思いつつ、実際は後者です。
なぜなら、理由は簡単でビジネスだからです。
そして、業務委託契約に過ぎないからです。
何も私が社長になって正社員を雇っている訳ではないです。
仮にそうであれば、多少出来の悪い社員を採ってしまっても
雇用主は被雇用者を一方的な理由で解雇することはできません。
しかし、クラウドワークスはどうでしょう?
そもそもそんな忠誠心を持って案件に取り組んでいるとは
到底考えられません(もちろんそういった方もいらっしゃるとは思いますが)
家事の合間とかそういったタイミングに片手間でできればと
思っている人が大半であるため、向こうもいろいろな理由で
私たちの元を去っていきます。
その理由がホントか建て前なのかはさておき、外注さんとの関係なんて
そんなもんです。
現に私は先日1500記事分のキーワード選定を発注し
見事1か月で納品いただいたのですが、継続にはつながりませんでした。
ほかの案件で忙しくなったとのこと。
クオリティは高く、物腰の柔らかいひとなので、人気が出るのは
無理ないかなと。
であれば、最初から外注さんとは長期の付き合いになるなんて
考えない方がいいです。
結果的に長期的なおつきあいになれば、それに越したことはありませんが。
ただし、長期的なおつきあいになることを前提とした教育は不要です。
なぜなら、前述のとおりいつ辞めるかわからない訳です。
そんな人に手取り足取り教える時間があれば、さっさとほかの人を
当たりましょう。
そういうことを言うと、中野はなんてひどい人なんだ!
と思う方もいらっしゃることでしょう。
しかし、アドセンスブログを運営する人のそもそもの目的はなんでしょうか?
稼ぐことですよね?
主婦にライティング技術を教えたいなら、最初からそういう切り口で
生徒を募集すれば良い訳です。
クラウドワークスは先生と生徒のマッチングサイトではありません。
あくまでクラウドソーシングを行う場です。
である以上、マニュアルを渡しても、思った通りに作ってもらえないような人は
バッサリ切りましょう。
次です。次。
切り替えを素早くやっていかないと、一人に固執していると、どんどん
効率が悪くなります。
という訳で私もタイトルの外注さんを一人切ることにします。
納品ペースが速いので、私としても残っていてほしいのですが
とにかく仕事が雑。
キーワードの羅列みたいなタイトルになってしまい、
やっつけ仕事感がスゴい。
私にしては粘り強く教えた方ですが、何度言っても伝わらないので
もう諦めることにします。
普段は人情で動く人も、サバサバいきましょう。
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